私たちの活動
写真、左から右へ:渡邉美樹氏(参議院議員、School Aid Japan)、ソー・ケーン閣下(副首相、内務省大臣)、隈丸優次氏(在カンボジア日本大使)、School Aid Japan役員、コン。ボーン、大脇淳(河合塾)...
隈丸在カンボジア日本大使
隈丸在カンボジア日本大使は、カンボジア王国Mohasena級Monisaraphorn勲章をソー・ケーン 副首相 兼内務大臣から授与されました
フロム佐賀
松尾諭氏は、カンボジア王国Mohasena級Monisaraphornの勲章をソー・ケーン 副首相 兼内務大臣から授与されました
茨城キリスト教大学 藤田悟教授
カンボジアの教育に支援をしていただいている、茨城キリスト教大学藤田悟教授
神奈川県にあるクマエフードのサンリット・シヴァントー氏
支援金を手渡す、神奈川県にある「クマエフード」のサンリット・シヴァントー氏。 長年カンボジア-日本友好学園を支援してくださっています
支援くださっている方々
左から: K.Kazaki氏、小川紀子氏、水沢あや氏、石本由美氏、元日本大使の篠原勝弘氏、Kanzaki氏。 小川紀子氏はカンボジア教育支援基金の活動を多くの方に紹介してくださっています。水沢あや氏と石本由美氏は校舎増築の支援、図書館建設の支援、フェンス建設の支援などをとりつけてくださいました。...
国際交流基金
国際交流基金のYUKI Hamada氏とスタッフが訪問
ソー・ケン副首相
2015年、ソー・ケン副首相兼内務大臣がコン・ボーンに「Mohasena」賞を授与
コン・ボーン(35歳)
共同通信社に勤めていたコン・ボーン(35歳)
日本へ
日本に移住するため、ノンチャンに向かう途中地雷源を通る。 コン・ボーン、奥さん、孫のブンティーを共同通信局長が1981年に日本へ入国できるよう、とりはからってくださった
真如苑
真如苑の太田一郎氏は2015年7月に「Royal decree Monisaraphorn decoration, Class MohaSenainstead of Her Holiness Shinso Ito」を受章。 長年、教師や生徒に多大なご支援をいただく
フロム佐賀の方々
カンボジア教育支援フロム佐賀元理事長の甲本洋子氏、コン・ボーン、佐賀大学教授、カンボジア教育支援フロム佐賀代表の松尾由紀子氏と村井氏
自転車置き場で授業
二年前は校舎が足りず、自転車置き場でも授業。毎年生徒が増えている
クラレテクノ株式会社の方々
左から: クラレテクノ株式会社のToshiaki Nakayama氏、元代表取締役のToshihide Sakai氏とコン・ボーン。2013年学校にて。 奨学金、LCD projector、コピー機などの支援をいただく
日本大使館からの訪問
2015年、在カンボジア日本大使館の第二書記官のWada Takayuki氏訪問
大使館にて食事会
隈丸大使の食事会にて。隈丸大使と在カンボジア日本大使館のスタッフの皆様との記念写真
日本大使館の一等書記官訪問
カンボジア語の上手な在カンボジア日本大使館の阿部佳裕一等書記官訪問
茨城キリスト教大学にて
2005年から現在まで、茨城キリスト教大学藤田...
<Press Release>
在カンボジア日本大使館
2014年11月3日
旭日小綬章受賞
カンボジア-日本友好学園理事長、カンボジア教育支援基金理事長
コン・ボーン氏
2014年11月3日、日本政府は秋の勲章外国人受賞者の発表をしました。57人の外国人受賞者のうちの一人コン・ボーン氏は、カンボジア-日本友好学園中高一貫校理事長およびカンボジア教育支援基金代表で、カンボジアにおける日本語教育の普及および相互理解の促進に寄与したとされ勲章を授けられました。
・賞賜:旭日小綬章
・功労概要:カンボジアにおける日本語教育の普及および相互理解の促進に寄与
・叙勲受章者:コン・ボーン(77歳)
・主要経歴:カンボジア-日本友好学園中高一貫校 理事長
カンボジア教育支援基金代表(CEAF)
・住所:No: 21Eo, St. 496, SangkatPhsarDeumthkauv, Khan Chamkarmon, Phnom Penh, (Cambodia)
コン・ボーン氏は、1970年~1975年までカンボジアの日本の報道機関で働き、 クメールルージュ時代のほぼ4年間強制労働させられた後、1981年日本に政治亡命。
1993年、カンボジア教育支援基金(CEAF)を設立し5つの学校をカンボジアに建設。日本の学校組織と日本語教育を導入し、カンボジアにおける教育制度の改善に寄与されました。
1999年、コン・ボーン氏はプレイベン州にカンボジア-日本友好学園を創立し理事長となり、日本から日本語のボランティア教師を招き、日本語教育において貢献されました。学校には、日本語の授業があり、毎年多くの日本語を話せる学生を輩出しています。
コン・ボーン氏は、日本の教育制度を高く評価し、日本の教育システムをカンボジア-日本友好学園中高一貫校に導入しました。そのような活動を通してカンボジアや日本の多くの人々から尊敬を受けています。
コン・ボーン氏はまた多くの日本とカンボジアの若者交流を行い、2カ国間の相互理解と友好を進めることで主要な役割も果たしています。
コン・ボーン氏は1970~1975年に日本の報道機関で働き、日本人のためにインドシナ情勢の迅速で正確な情報を伝えてきました。また、クメールルージュ時代の経験を本にされ、日本の歴史家や研究者がカンボジアの近代史の研究をする際に重要な貢献を果たされました。